Windows10でバージョン1903にアップデートできない
【Windows10】
Windows10 Updateバージョン1903が失敗してロールバックを繰り返しているということでした。
CHKDSK、DISM、SFCによるシステムチェックの後、デバイスリストを確認しました。
Intel N6235という内蔵のWLANデバイスが無効にされていましたので、伺ったところ、動かなくなったので無効にしてUSBタイプのアダプタに変更されたようでした。
調べてみると、Windows 10の1903においてこの無線LANデバイスに不具合が生じるため、このデバイスが搭載されている機器の1903アップデートが停止されているということでした。さらに調べてみると、システム自体はすでに1903が適用済みとなっていました。
無効となっていてもデバイスとしてリストにあれば、次回更新時に不具合が生じる可能性がありましたので、本体の裏蓋を外してMini PCI-Eカードを取り外しました。
[パソコン本体]の関連記事
- パソコンの起動に時間がかかる・動きが遅い
- パソコン画面の色が変わってしまった(ハイコントラスト表示)
- 起動時ログイン画面に到達しない
- 無線の切断が頻繁に起きてしまう
- パソコンのセットアップを知人にしてもらったがアプリがうまく使えない
- 認識されないハードディスクからデータを取り出したい
- テンキーが使えない
- Windows起動後に表示されるメッセージについて
- パソコン起動時に表示される画面を変更したい
- パソコンを廃棄するためHDDを物理的に壊したい
- ドキュメントやピクチャフォルダ等の場所の変更
- スタートアップ修復に失敗しパソコンが起動しない
- 「ウイルスが検出されました」等警告メッセージ
- wi-fiが利用できない
- ハードディスクの残容量が少なくなってしまった
- NEC Lavieの「重要な更新」メッセージについて
- パソコンのバックアップを取りたい
- シャットダウン時に「強制シャットダウン」を要求される
- パソコンでCDが読み込めない
- タブレットモードのオンとオフ
- タスクバーが移動してしまった
- パソコンが起動しない
- ノートパソコンがシャットダウンできない
- パソコンの音声が出ない。動画が再生できない。
- Windows10起動時「OS」が見つかりません
- 新しく購入したパソコンの初回セットアップ
- パソコンが時折起動しなくなる
- Windows10にアップグレード後動作がおかしい
- Windows10のスタートメニューについて
- パソコン起動後ロック状態になってしまった
- パソコンの起動(動き)が遅い