
上映作品・プログラム ※終了いたしました。
「けんかえれじい」 16:00〜17:26
1966年
監督:鈴木清順
出演:高橋英樹 浅野順子 川津祐介 片岡光雄 恩田清二郎 ほか
喧嘩好きの旧制岡山中学生の南部麒六は、下宿の娘道子に想いを寄せつつ、師匠のスッポンと喧嘩道に邁進するが、教官と衝突し退学になってしまう。会津の中学へ転校後も喧嘩の毎日だったが、道子が訪れて修道院に入ると言い出す。そんなある日、麒六はカフェでひとりの眼つきの鋭い男と出会う。
「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」 18:00〜19:48
1985年
監督:山田洋次
出演: 渥美清 倍賞千恵子 平田満 樋口可南子 下條正巳 関敬六 ほか
長崎の五島列島にやって来た寅次郎とポンシュウは、けがをした老婆・江上ハマを助けたことから、その晩一宿のもてなしを受けることになる。だが、真夜中にハマは息を引き取ってしまう。葬儀の日、寅次郎はハマのたった一人の孫娘・若菜と出会ったのだった。
「スター誕生」 16:00〜17:38
1963年
監督:酒井欣也
出演:江利チエミ 吉田輝雄 藤山寛美 清川虹子 ほか
信濃路を行く旅廻りの谷崎八千代一座は、不入り続きで三度の食事にも事欠いていた。娘のカオルはその原因が時代離れした演し物にあることは知っていたが、八千代は耳を貸そうとしない。しかし、カオルに転機が訪れる。歌手・藤田博に認められ、上京することになったのだ。
「恋する日曜日」 18:00〜19:29
2006年
監督:廣木隆一
出演:水橋貴己 若葉竜也 芳賀優里亜 佐々木和徳
ほか
晶は父親の仕事の都合で、高2の1学期終業と同時に転校
することになった。幼なじみでクラスメイトの直へ想いを寄せているが、彼は環に夢中。2人きりの送別会をしようと思ったのに、直は環を呼んでしまう。些細な喧嘩で街に飛び出した晶の前に、弓道部の先輩の楽が現れる。
「一人息子」 16:00〜17:27
1936年
監督:小津安二郎
出演:飯田蝶子 日守新一 葉山正雄 坪内美子 吉川満子 ほか
早くに夫を亡くしたつねは、田畑を売り、身を削って一人息子の良助を育てた。優秀な成績を誇る息子の進学のため、つねは苦しい生活の中からなんとか資金を捻出する。しかし、それから13年後、東京で出世しているはずの良助を訪ねたつねは、厳しい現実を目にすることになる。良助は夜学の教師となっており、妻子ともに貧しい生活を送っていた。小津安二郎トーキー第1作。
「たそがれ清兵衛」 18:00〜20:09
2002年
監督:山田洋次
出演:真田広之 宮沢りえ 小林稔侍 大杉漣 田中泯ほか
時は幕末、荘内地方の小藩である海坂藩の下級武士・井口清兵衛は、妻に先立たれ、二人の幼い娘と老母の世話をするために、勤めが終わるとすぐ帰宅することから“たそがれ清兵衛”とあだ名されていた。ある日、かつて想いを寄せていた幼なじみ・朋江の危機を救ったことから、彼の剣の腕が知られることとなり、上意討ちの役目を仰せつかることになるが。
「卓球温泉」 16:00〜17:50
1998年
監督:山川元
出演:松坂慶子 牧瀬里穂 蟹江敬三 山中聡 ヨースケ(現・窪塚洋介) ほか
家事に追われるだけの毎日を過ごしていた専業主婦の藤木園子は、生活に行き詰まりを感じ、初めての家出を決行した。彼女が向かったのは、かつて夫と訪れた山間の竜宮温泉。ところが、そこはすっかりさびれた温泉地になってしまっていた。園子は町の人々と触れ合ううちに、町興し作戦に一肌脱ぐことになる。
「博士の愛した数式」 18:00〜19:57
2006年
監督:小泉堯史
出演: 寺尾聰 深津絵里 齋藤隆成 吉岡秀隆 浅丘ルリ子 ほか
家政婦協会から派遣されて向かった先の家で待っていたのは「博士」と呼ばれる初老の男。家政婦は博士の記憶は80分しかもたないのだと告げられる。初めて会った博士が、まず尋ねたのは彼女の靴のサイズだった。「24」と答えると、博士は「ほお、実に潔い数字だ。4の階乗だ。」とうなずいた。それが家政婦とその息子と博士を結ぶ、奇妙だが温かい日々のはじまりだった。
「灼熱のドッジボール」 17:00〜17:15
1992年
監督:古厩智之
出演:清水優雅子 松島創 仲野麻貴
暑い夏のある日、1人の女子高生が転校していく。校門の前で仲間たちに別れを告げていたその時、駅から発車のベルが聞こえてきた。次の列車まであと40分。かくして河川敷で最後のドッジボールが始まった。彼女を好きだった男子生徒2人の視線がからみ合う。古厩監督が日本大学藝術学部時代に撮って、1992年ぴあフィルムフェスティバル(PFF)でグランプリを受賞した作品。
ゲストトーク ゲスト:古厩智之監督 17:15〜17:45
「灼熱のドッジボール」の監督、古厩智之さんに、自主制作映画を作っていた当時のお話しなどを伺います。
第14回自主制作映画コンテスト表彰式 17:50〜18:20
うえだ城下町映画祭第14回自主制作映画コンテストの表彰式と大賞作品上映を行います。審査員賞受賞作品は上田文化会館視聴覚室で上映します。また、11月26日(土)、27日(日)にも全受賞作品を上田市マルチメディア情報センターで上映します。 ※入場無料
<うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテストについて>
上田の映画文化振興と若手映画制作者の支援を目的に、2003年から行っています。15分から2時間前後の作品まで、ドラマ・ドキュメンタリーを中心に全国から作品が集まり、地方が行うもので長編が応募できるコンテストとしても評価されています。受賞作品は多くの観客の方にご覧いただけるよう、映画祭会場での上映やインターネット配信、マルチメディア情報センターでの視聴ができます。受賞をきっかけに映画やテレビ等の世界でさらに活躍する方も出ています。
コンテストのホームページ http://www.umic.jp/eigact/index.html
第14回自主制作映画コンテスト大賞作品上映 「エリーゼを解く」 18:20〜18:48
2016年
監督:松本恵
市場の青果店で働く傍ら、シークレットテレフォンという人の悩みを聞くリスニングスタッフをしている絵里。しかし、愛想のない口調のせいで、いつもすぐに電話をきられてしまう。ある日、同じ市場で働く善助が客として電話をしてくる。その日、初めて電話を切られなかった絵里は、善助を気になりはじめるが、過去のトラウマで素直になれない。
「ゼロの焦点」 9:30〜11:42
2009年
監督:犬童一心
出演:広末涼子 中谷美紀 木村多江 西島秀俊 鹿賀丈史 ほか
結婚式から7日後、仕事の引継ぎのため、以前の勤務地である金沢に戻った鵜原憲一が姿を消す。憲一の妻・禎子は見合い結婚のため夫の過去をほとんど知らず、失踪の理由もさっぱり見当がつかない。夫の足跡を辿って金沢へと旅立った禎子は憲一のかつての得意先企業で2人の女性と出会う。決して交わるはずのなかった3人の女性の運命が複雑に絡み合っていく。
「およう」 12:30(開会セレモニー後)〜14:39
2002年
監督:関本郁夫
出演:熊川哲也 渋谷亜希 竹中直人 ほか
大正6年。美術学校のモデルをしていた兼代に惚れ込んだ責め絵師の伊藤晴雨。しかし3年後、叙情派美人画家の竹久夢二に彼女を奪われる。夢二のモデルとなり“お葉”という名を与えられた兼代は、夢二に再び絵筆を持つ気力を与え、彼の才能を開花させていくのだが。
ゲストトーク ゲスト: 関本郁夫監督、渋谷亜希さん 14:45〜15:15
「およう」の関本郁夫監督と主演女優の渋谷亜希さんに、撮った時の想いや上田ロケの裏話などをお聞きします。
「嫌われ松子の一生」 15:30〜17:40
2006年
監督:中島哲也
出演: 中谷美紀 瑛太 伊勢谷友介 香川照之 市川実日子 ほか
女の子だったら誰もがお姫様みたいな人生に憧れる。昭和22年福岡県大野島生まれの松子もその一人。だが、平成13年、荒川河川敷でその松子が遺体で発見される。初めて叔母・松子の存在を知った甥の笙は彼女の人生を辿り始める。
「ラストゲーム 最後の早慶戦」 17:55〜19:31
2008年
監督:神山征二郎
出演: 渡辺大 柄本明 山本圭 藤田まこと 石坂浩二 富司純子 ほか
1943年夏、太平洋戦争のまっただ中、すでにその年の4月、敵国アメリカのスポーツとして六大学野球は解散させられていた。だが、早稲田の野球部は、顧問の飛田の日本野球を滅ぼしたくないという決意のもと、練習を続けていたのだった。そんなある日、慶応の塾長小泉が飛田を訪ねてきた。
第14回自主制作映画コンテスト審査員賞作品上映会
「桜桃らんでぶー」審査員賞(大林千茱萸賞) 9:30〜10:10
2016年
監督:高橋良多
彼氏に振られて桜アレルギーになった女子大生が、「桜桃」をきっかけにある男と出会いストーカーされ、幸せを掴む話し。
「空(カラ)の味」審査員賞(柘植靖司賞) 10:15〜12:30
2016年
監督:塚田万理奈
特に何の不自由もなく暮らしていた女子高生、聡子。彼女はいつしか自分が摂食障害に陥っている事に気が付く。ギリギリの先で聡子は、危うげな女性、マキと出会う。
「つなぎ」審査員賞(古厩智之賞) 13:35〜14:03
2015年
監督:キム・テヒョン
1年前、朋子は旦那を通り魔に襲われ、失った。あの衝撃で1年間家に閉じこもったまま毎日ぼんやりとした日々を過ごしているなか、突然、夢を通して、パラレルワールドを経験することになる。朋子の強い「想い」が朋子を家の中から外へ向かせている。
「より道」映画祭実行委員会特別賞 14:08〜14:41
2016年
監督:たか ひろや
「この町嫌い」「どこが?」中三の夏。メイはその答えを探してみるコトにした。
第14回自主制作映画コンテストノミネート作品上映会
「ふたり、ふたつの再見」 14:51〜15:25
2015年
監督:富田洋史
代り映えのしない毎日を退屈に感じている畑山優太は、同じ感情を持った橘美優と出会った事と8ミリフィルムカメラをきっかけに、大切な事を見つける物語。
「私以外の人」 15:30〜15:48
2015年
監督:谷口雄一郎
コーヒーしか趣味が無い男がある日、隣に住む女性と知り合い、彼女が無くした鍵を一緒に探すこととなるのだが…。
「殺し屋シュウヘイ」 15:53〜16:19
2016年
監督:壷井濯
「天上の御方様」を狂信する母親に育てられた水希は、レムというもうひとつの名前を与えられていた。母親の死後、どちらも本当の名前に思えなかった水希は、形見のカメラを持って散歩に出かける。そして殺し屋シュウヘイと出会い、本当の生き方と名前を見つけ出していく。
「PANDORA」 16:24〜16:46
2016年
監督:佐藤安稀
ある年の冬、東北の廃工場に男が住んでいる。何の変化の無い毎日を男は記録し続けていた。
「グッバイ・アリサカ」 16:56〜17:40
2016年
監督:永岡俊幸
太平洋戦争で旧日本兵が使用していた軍用銃・アリサカライフルが、一人のアメリカ人青年の手によって日本に持ち込まれる。果たして彼の目的とは・・・・・。
「見えないから見えたもの〜拝啓竹内昌彦先生」 17:45〜19:30
2015年
監督:山本守
昭和二十年二月十七日、竹内昌彦は中国の天津で生まれた。日本行きの船で高熱に襲われ、5年後に目に病気が発生。同級生からの執拗ないじめが始まるが、真向から立ち向かう。恩師、島村先生や盲学校の担任が彼を導き、父は徹底的に彼を鍛える。昭和三十九年、パラリンピックの選手に選出。しかし、その時、父が「子育て勝利宣言」をし、昌彦の旅はここから始まる。
「告別」 9:30〜11:11
2001年
監督:大林宣彦
出演:峰岸徹 勝野雅奈恵 宮崎将 清水美砂 裕木奈江 ほか
長野県上田市。仕事も家庭もうまくいっていない、くたびれた中年サラリーマンの勇一。ある日、故郷の村へ営業に出かけた途中の山道、レトロな電話ボックスと遭遇した彼は、その中にあった古い電話帳に高校時代の親友・太の番号を見つけ思わずダイヤルするが、電話口に出たのは30年前の声の太だった。
「ジョーカー・ゲーム」 11:55〜13:43
2015年
監督:入江悠
出演: 亀梨和也 深田恭子 伊勢谷友介 小澤征悦 小出恵介 ほか
第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年は刑の執行直前、謎の男・結城から救いの手を差し伸べられる。だが、その交換条件は、結城が設立した秘密組織“D機関”の一員としてスパイになることだった。青年は“嘉藤”という偽名を与えられ、機密文書“ブラックノート” 奪取の極秘ミッションを命じられることに。
「過ぐる日のやまねこ」 13:55〜15:27
2015年
監督:鶴岡慧子
出演: 木下美咲 泉澤祐希 植木祥平 中川真桜 田中要次 ほか
都会の喧騒から逃れるように、幼少期を過ごした田舎町に向かった21歳の時子。いつかそこを出ていく日を待ちながら、孤独にキャンバスに向かう高校生の陽平。緑深い山の中、長年放置されていた小屋で偶然に出会った2人は、かけがえのない人を失った者同士、互いの気持ちに感応し、癒されていく。そして失われていた記憶が蘇る時、2人を取り巻く「死」の真実が明らかになる。
トークセッション「これからの映画づくり -地方都市と映画-」
ゲスト:大林宣彦監督、入江悠監督、鶴岡慧子監督 15:30〜16:30
「告別」の大林宣彦監督、「ジョーカー・ゲーム」の入江悠監督、「過ぐる日のやまねこ」の鶴岡慧子監督に、地方で映画を撮ることの意義などについてお話しを伺います。
「サマーウォーズ」 16:45〜18:39
2009年
監督:細田守
出演: (声)神木隆之介 桜庭ななみ 富司純子 ほか
数学だけが取り柄の少年が、長野の田舎で憧れの先輩とその親戚達とともに、“OZ“と呼ばれる仮想空間から勃発した世界の危機に挑む。インターネットと田舎の大家族と言う全くかけ離れたモチーフを、豪快なバトルと繊細な人間ドラマで魅せる夏のアクション家族映画。
第14回自主制作映画コンテストノミネート作品上映会
「愛をこめて」 9:30〜10:09
2015年
監督:坂本悠花里
武器などをつくっている、海辺の工場で働く、京子とハナ。2股かけた京子の恋人、神田を殺して、海にしずめる所からストーリーは始まる。それを目撃した同僚の長谷川。長谷川に一目惚れする京子。長谷川は、自分が、神田のかわりになる、と言いだして…。
「そらがわれたら」 10:14〜10:53
2016年
監督:佐野竜馬
職を失い、恋人からも疎まれる孤独な青年優太は奔放な双子の「弟」に嫉妬しながらも、憧れを抱いていた。優太は白昼夢をさ迷いながら、自分という存在を探し求めるのだった。
「部屋」 10:58〜11:36
2016年
監督:渡辺拓真
かつて彼女と同棲していた部屋に今でも一人で住み続ける悟。住み込みのバイト始めることになり引っ越しを間近に控えていた。最後にいつのもメンバーを集めて楽しく飲んでいたのだが駅前の広場に行こうということになり…。
「スリッパと真夏の月」 11:41〜12:11
2015年
監督:木場明義
主人公の昌子は亡き父の発明品の故障が原因で異世界に飛ばされてしまった姉をなんとか助け出そうと奮闘する、SFコメディ。
「唯一、すべて」 13:15〜14:00
2016年
監督:齋藤新
レズビアンであることを隠して「普通」に生きようとする女性。彼氏から同性パートナーシップ条例反対の集会に移行と誘われ、態度をあいまいにしていた頃、「元恋人」の女性から5年ぶりの連絡がある。離婚した、海に行きたいと。
「バイバイ、おっぱい」 14:05〜15:27
2015年
監督:鋤崎智哉
しがない会社員・新井邦夫は、交際7年目の恋人・越野秋奈といつからかセックスもしなくなった同棲生活を続けている。そんな中で迎えた秋奈の33回目の誕生日の夜、邦夫は秋奈に結婚を持ち出される。なんとなくうなづいた邦夫であったが、行為とは裏腹に思い悩んでしまう。そして5ヶ月後、邦夫の胸はなぜかCカップ程度に膨らんでいた。
「狂犬」 15:32〜16:27
2015年
監督:ヤマシタ マサ
上司に強要され事件捏造に手を染める刑事。トコトン地に落ちた主人公が見た風景とは。この世の不条理の限界地点であった。
ロケ地ミステリーツアー
・参加費:1,000円 ・定員:先着35名 ・ロケ弁付、ガイド付
・申込方法:10月11日(火)以降の平日8:30〜17:15に電話で実行委員会事務局へ
(TEL:0268-23-6361)。
第14回自主制作映画コンテスト受賞作品上映会
「エリーゼを解く」大賞 13:30〜13:58
2016年
監督:松本恵
市場の青果店で働く傍ら、シークレットテレフォンという人の悩みを聞くリスニングスタッフをしている絵里。しかし、愛想のない口調のせいで、いつもすぐに電話をきられてしまう。ある日、同じ市場で働く善助が客として電話をしてくる。その日、初めて電話を切られなかった絵里は、善助を気になりはじめるが、過去のトラウマで素直になれない。
「桜桃らんでぶー」審査員賞(大林千茱萸賞) 14:00〜14:40
2016年
監督:高橋良多
彼氏に振られて桜アレルギーになった女子大生が、「桜桃」をきっかけにある男と出会いストーカーされ、幸せを掴む話し。
「空(カラ)の味」審査員賞(柘植靖司賞) 14:45〜17:00
2016年
監督:塚田万理奈
特に何の不自由もなく暮らしていた女子高生、聡子。彼女はいつしか自分が摂食障害に陥っている事に気が付く。ギリギリの先で聡子は、危うげな女性、マキと出会う。
「つなぎ」審査員賞(古厩智之賞) 17:10〜17:38
2015年
監督:キム・テヒョン
1年前、朋子は旦那を通り魔に襲われ、失った。あの衝撃で1年間家に閉じこもったまま毎日ぼんやりとした日々を過ごしているなか、突然、夢を通して、パラレルワールドを経験することになる。朋子の強い「想い」が朋子を家の中から外へ向かせている。
「より道」映画祭実行委員会特別賞 17:40〜18:13
2016年
監督:たか ひろや
「この町嫌い」「どこが?」中三の夏。メイはその答えを探してみるコトにした。
主催:上田映劇 「夢二 愛のとばしり」
会場・:上田映劇
11月14日(月) 13:00〜15:00、11月19日(土) 10:00〜12:00
うえだ城下町映画祭期間中に上田映劇主催で「夢二〜愛のとばしり」が上映されます。
夢二がおように会う前の物語が描かれています。
作品詳細については作品のホームページをご覧ください。http://yumeji-ai.jp/