うえだ城下町映画祭第17回自主制作映画コンテスト

ドブ川番外地

ドブ川番外地

2018年 82分

監督=渡邉安悟
脚本=宮崎純平
撮影=中條航
照明=新甫悠祐
録音=浦川みさき
美術=宮崎純平、畠智哉
整音=木村健太郎
音楽=前田佳祐

キャスト=北垣優和、藤田尚弘、笠野龍男、真弓、水城希海、ひと:みちゃん、上村いずみ、西出明 森谷泰子、石上亮、宮崎純平
予告編はこちら

あらすじ

数年前に自殺した友の死を受け入れられぬまま、無為な日々を送っている引き篭り青年増村辰巳は、ある夜、両親の自分のことで諍う声にウンザリし、ふらりと家出する。あちこち歩き回り迷い込んだ街で、浮浪者親父土 川士郎と出会い、彼の家で暮らし始めることとなる。飄然として何事にも拘らぬ性格の土川と過ごすうち、辰巳は段々と笑顔を取り戻していく。が・・・。


作品のメッセージ

僕自身の実体験を誇張し、ファンタジーを織り交ぜながらエンターテイメントとして仕上げました。頭の中にある言語化不能なテーマを本に込めて、がむしゃらに映画と向き合いました。日々に孤独を感じている人や、自由を夢見る人たちに是非観ていただきたいです。当時の僕の全てが詰まっています。


監督自己アピール

25歳。真面目です。悩みません。映画が大好きです。

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