うえだ城下町映画祭第17回自主制作映画コンテスト

次は何に生まれましょうか

次は何に生まれましょうか

2019年 25分
監督=野本梢
プロデューサー・脚本=稲村久美子
撮影・照明=白川祐介/大西辰弥
撮影助手 岩渕隆斗=松本窓
録音=横田彰文
メイク=田部井美穂
助監督=小川和也
記録=北山由季
スチール=岩上拓郎、多田浩志
キャスト=根矢涼香、天白奏音、笠松七海、森恵美、山下ケイジ、橋本美和、村田啓治、稲村美桜子、高木悠衣
予告編はこちら

あらすじ

シングルマザーの聡美は娘の望結(みゆ)が他の子たちと少し違うことに苦悩しつつも誰にも相談できずにいた。親に叱責され、担任の先生に泣きつかれ、聡美は苛立ちがつのり、ついに望結に当たってしまう。


作品のメッセージ

自分や自分に近い人が周りと少し違うと感じてもそれは努力不足として自分を責めてしまったり、周囲もそう捉えてしまったりすることがあるかと思います。ちょっとしたことでも誰かに打ち明けることができるようになったらいいなと思い、映画を撮りました。


監督自己アピール

32歳。青春時代を日陰で過ごしてきたため、そのとき培った気持ちで普段日の当たらない人や感情を描くことを心がけています。

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