ゲスト紹介（2009年開催 第13回映画祭）※終了しました。
「サイタマノラッパー」トークイベント 監督：入江悠
1979年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。『SEVEN DRIVES』『部屋の片隅で、愛をつねる』で第二回自主制作映画コンテスト大賞受賞、他多数のコンテストに入賞。『SR サイタマノラッパー』(09)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ、プチョン国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞、全国で上映中。
「サイタマノラッパー」トークイベント 大林千茱萸（自主制作映画コンテスト審査員）
1964年東京生まれ。5歳頃から映画館にひとりで通い始め、12歳で父である大林宣彦作品「HOUSE](77)の原案を担当。”小学生の原作者”として話題となる。16歳頃から映画についての執筆活動を開始。現在は雑誌・新聞・テレビ・WEB・イベント講演など多方面で活躍中。フランス料理とマナー教室を主宰。うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテスト審査員。
「秋日和」トークイベント 俳優：三上真一郎
昭和15年生まれ。昭和33年初春、松竹大船撮影所より「若い広場」（堀内真直監督）が初出演。以後何がなんだか判らないままやたら安く使われる。当時の大船には今でいうイケメンだらけの役者が多かった為に不良に見られたということがある。「秋日和」「秋刀魚の味」で小津安二郎に息子のごとく可愛がられる。主な作品、「転いた湖」（篠田正浩監督）「紺碧の空遠く」（井上和男監督）7年前松竹を離れ映画テレビ舞台でぶらぶら。・・・・今日に至る。『その後の作品、「仁義なき戦い」(深作欣二監督)、「ああ野麦峠」(山本薩男監督)など』−本人曰く−
「秋日和」トークイベント 品田雄吉（うえだ城下町映画祭実行委員長）
1930年北海道生まれ。北海道大学卒業後、映画雑誌「キネマ旬報」編集部。「映画評論」編集長を経て、1965年よりフリーの映画評論家。執筆活動、テレビ出演の他、各大学の教授・学部長等を歴任。国際映画祭の審査員も多数務める。うえだ城下町映画祭実行委員長。
「サマーウォーズ」トークイベント ワーナーブラザース：上木則安
1959年生まれ 東宝、スカパー！などを経て、現在、ワ−ナー・ブラザーズ映画ローカルプロダクション調整部長。『サマーウォ−ズ』では配給・宣伝の調整役を務める。
「サマーウォーズ」トークイベント ワーナーブラザース：菅野泰史
1977年生まれ 映画宣伝会社、角川映画を経て、現在、ワ−ナー・ブラザーズ映画ローカルプロダクション・マーケティングに所属。『サマーウォ−ズ』は企画の立ち上げ段階から宣伝を担当。
大岩堅一（総合司会）
1958年、千葉県生まれ。1980年、大阪・朝日放送にアナウンサーとして入社。1988年、FM長野入社。2006年4月よりフリーとして活動。現在、FM長野「ミドルエイジ・コンシャス〜土曜アメニ亭」、SBCラジオ「YOUスタ深志3丁目」に出演中。
