第26回うえだ城下町映画祭

ゲスト紹介

佐々木 想

山口県旧豊浦郡出身。演劇を流山児祥氏に師事。水産業、解体業、遊興施設従業員等を経て2004年より映像業に従事。世界から破れ去る人々、出会い損なった人々の物語をユーモアと哀歓を込めて描く。過去作品に「隕石とインポテンツ」(2013年)「サトウくん」(2017年)など。

金子 雅和

1978年東京都生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、映画美学校で瀬々敬久監督の指導を受ける。その後、企業VPや映画、CM等の現場に携わる。2016年、初長編監督作『アルビノの木』がテアトル新宿を皮切りに劇場公開、海外映画祭で20受賞。2021年、第二回長編監督作『リング・ワンダリング』がアジア最大級の映画祭・第52回インド国際映画祭で金孔雀賞(最高賞)受賞、国内各地でロングラン上映された。

本田望結

2004年6月1日生まれ。京都府出身。ドラマ「家政婦のミタ」で脚光を浴び、その後数多くのドラマ・映画に出演。近年の出演作はドラマ「ばかやろうのキス」(22年、日本テレビ系)、ドラマ「少年のアビス」(22年、MBS系)、映画「きさらぎ駅」(22年)。フィギュアスケーターとしても活躍。

永江 二朗

1979年生まれ、兵庫県神戸市出身。株式会社キャンター所属。2011年「2ちゃんねるの呪い劇場版」で監督デビュー。「ニコニコ生放送・ホラー百物語」にて「リング」「呪怨」「着信アリ」など厳選されたホラー100作品の中から No.1 評価に輝いた「心霊写真部」や「リアル鬼ごっこ」で知られる山田悠介原作の映画「骨壺」など数々のホラー作品を手掛ける。主演・吉沢亮で実写化した 370万部を超える人気漫画「トモダチゲーム」3部作が好評を博し、2020年公開の映画「真・鮫島事件」(主演/ 武田玲奈)では、ホラー界の巨匠・清水崇監督をはじめ、名だたるホラー監督達から称賛された。

大岩 堅一(総合司会)

1958年千葉県木更津市生まれ、早稲田大学教育学部卒。1980年大阪・朝日放送(ABC)入社。 1988年FM長野に移籍「タブロイドラヂオ~レッツ午前中!」などを担当。2006年4月からフリー、SBCラジオなどへの出演と各地のイベント司会。うえだ城下町映画祭の司会は第10回から。現在はFMぜんこうじ、あづみ野FMで番組を担当。信州観光文化定2級、松本市在住。

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