プロの映画監督に学ぶ うえだ映画づくり教室

投稿日時:2024年4月12日 09:00
講座名
プロの映画監督に学ぶ うえだ映画づくり教室
内容
プロの映画監督から映画作りの基本を学びます。監督の指導のもとで、参加者が俳優・カメラマン・録音など各部門のスタッフをつとめ、短編映画を作ります。
受講される方に担当していただく部門は次のとおりです(分担制)。俳優部、撮影部、録音部、演出部、制作部、美術部
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日程
6月1日(土)10:00~12:00
事前ワークショップ(Zoomでオンライン開催)
自己紹介、脚本の説明、スタッフの役割について
※5月25日(土)に脚本データを共有します

6月8日(土)
9:30~11:30 映画の作り方講義、役割分担
12:30~17:00 撮影

6月9日(日)
9:30~14:30 撮影
14:30~17:00 編集について講義、振り返り
対象
映画を作ることに興味のある高校生以上の方
料金
8,700円、U-25(25歳以下の方)4,700円
※2日目のロケ弁代金700円を含みます。1日目の昼食は各自ご用意ください。
※25歳以下の方は学生証や保険証など証明できるものを提示いただきます。
定員
20名(申込多数の場合、抽選)
申込受付日
5月16日(木)までフォームで申込み
講師
鶴岡慧子さん(映画監督/脚本家)
上田市出身。立教大学で映画を学び、卒業制作の初長編映画『くじらのまち』('12)がPFFアワード2012でグランプリとジェムストーン賞をW受賞。東京藝術大学大学院を修了後、PFFスカラシップ作品『過ぐる日のやまねこ』('14)で劇場デビュー。最新作は青森県の伝統工芸である「津軽塗」の職人父娘を描いた『バカ塗りの娘』('23)で、同作はフランスパリにて行われた「KINOTAYO現代日本映画祭」で最高賞のソレイユ・ドール賞を受賞。現在、神戸芸術工科大学芸術工学部メディア芸術学科助教として教鞭をとる。令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。
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