うえだ城下町映画祭第18回自主制作映画コンテスト

別れるということ

別れるということ

2020年 20分
監督=渡邉高章
企画・製作・脚本=星能豊
音楽=隙間三業
撮影・スチール=アベトモユキ
録音・編集=渡邉高章
衣装=カミフクモトジュン(tone)
車両・撮影協力=村口知巳
共同製作=ザンパノシアター
キャスト=星能豊、藤原未砂希、梢栄、松井美帆、美南宏樹、常間地裕、渡邉帆貴、渡邉円花、本庄司、長山浩巳、窪田翔、山本美穂、舟見和利
予告編はこちら

あらすじ

土手を歩く喪服姿の男女、自主映画団体「リバーサイドシアター」の面々だ。団体に入ってまだ日が浅い長浦恵太もその一人、目の前の風景に故人と初めて会った日のことを思い浮かべていた。出会いのこと、映画のこと、これから何かを一緒に始めようとすること……そして、別れるということ。


作品のメッセージ

「どうして自分の気持を伝えようとするときに限って突然別れが来るんだよ」 主演の星能豊が、自身の実体験を元に脚本を書いた「別れ」がテーマの短編映画です。キャスティングは、一番役に合った俳優をと、星能がこれまで出会った俳優の中から選びました。映画は人生であり、人生は映画です。例え「別れ」たとしても、「出会い」があったからこそ生まれた映画です。これから何かを始めようとする方には是非観ていただきたいと思います。

監督自己アピール

日本大学芸術学部映画学科卒。映画やドラマの現場を経て、現在は「ザンパノシアター」にて映像製作をしている。二児の父であり、日頃から子どもたちと一緒に映画を作ることも続けている。

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