うえだ城下町映画祭第16回自主制作映画コンテスト

透明花火

透明花火

2018年 100分
監督=野本梢
脚本=三浦賢太郎
撮影=野口高遠
照明=大柳玲於
録音=横田彰文
音楽=ミドリカワ書房
キャスト=髙橋雄祐、清水尚弥、安藤輪子、根矢涼香、みひろ、ほか
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あらすじ

ナンパ塾を経営しながら祖母と暮らす淳。24歳で女性経験がないことに引け目を感じている圭太。キャリアウーマンとなった同級生と再会した、バイト生活に明け暮れる楓。親友の彼氏作りを手伝う女子高生、理恵。血のつながっていない息子との関係に悩む真希。心に空いた穴にもがき苦しむなか、彼らは大切な人と約束した花火大会の日をむかえる。


作品のメッセージ

疎外感を覚えながら上手に生きられない、一見関係のない男女5人の人生模様を描きました。 観てくれた人の気持ちが少しでも和らげばと思います。


監督自己アピール

脚本家の三浦さんからいただいたストーリーを素敵なキャストさんと心強いスタッフさんに作り上げていただきました。みなさんと同じ時間を過ごせて嬉しく思っています。

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