うえだ城下町映画祭第16回自主制作映画コンテスト

ソフトパレード

ソフトパレード

2018年 49分
監督=佐野竜馬
撮影=王奇
照明=迫田遼亮
キャスト=新井秀幸、大鶴莉子、ますいたかみち、皆川鈴夏、桜木綾、名合葵城
予告編はこちら

あらすじ

ゴミ収集員の圭介はAV好きの同僚野本に振り回されながらも、淡々と生活していた。そんな圭介の心の拠り所は接点のない亜希をただ遠くから眺めることだった。亜希には恋人がいたが、ある日、いつものように亜希のアパートを眺めていると、恋人からDVを受ける亜希の姿を目撃してしまう。


作品のメッセージ

夢中になれる「何か」を追い求める時の人の盲目さ、ひたむきさ、滑稽さを表現しました。


監督自己アピール

37歳。東京都出身。前作「そらがわれたら」が当映画祭の第十四回自主映画コンテストにて入選、上映される。どうしょうもない人間に焦点を当てて描きたいと思ってます。

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