何千年も前から使われてきた人類最古の天文観測器械である日時計の歴史をたどり、原理を説明します。ペーパークラフトを作り、自作の日時計も展示して日時計の楽しみ方を体験していただきます。
- <日程>2019年6月15日(土)
- <時間>13:30~16:00
- <料金>300円(ドリンク代込み)
- <定員>先着20名さま
- <対象>興味のある方ならどなたでも(小学校3年生以下は保護者同伴)
- <会場>上田市マルチメディア情報センター
- <申込み>5月26日(土)より受付。お電話でお申込みください。(0268-39-1000)
- <講師>奥田治之さん
(宇宙科学研究所名誉教授、日本日時計の会の会員)
愛知県生まれ、名古屋大学理学部、物理学教室出身。宇宙線物理学の研究をした後、京都大学に移り、赤外線による天文研究をはじめ長野県上松町に建設した赤外線望遠鏡による研究、その後宇宙科学研究所に移り、気球、ロケット、人工衛星などスペースからの赤外線による天体観測を行ってきた。
ちらしダウンロードはこちら