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うえだ城下町映画祭とは

11月29日(土)、30日(日)に第12回うえだ城下町映画祭を行いました。多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。引き続き、12月6日(土)、7日(日)に自主制作映画コンテスト受賞作品の上映会を行います。こちらもぜひご覧ください。

上田では大正時代から映画の撮影が行われ、現在までその関わりが脈々と続いています。当映画祭では、上田ロケ作品をはじめとする日本映画の上映、映画関係者のゲストトーク、人材の発掘を目的とした自主制作映画コンテストなどを行うことで、映画関係者と市民の交流や、映像に携わる人材の育成を図り、上田地域における映画を中心とした映像文化の振興をさらに促します。
 映画祭18回目となる2014年は11月29日(土)、30日(日)に開催します。
 29日の第一部は、公開60年目を迎える「ゴジラ(1954)」と、ビキニ水爆実験の記憶を掘り起こす「放射線を浴びたX年後」。第二部は自主制作映画出身の古厩智之監督の「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」、PFFアワード2012でグランプリを受賞した上田出身の鶴岡慧子監督の「あの電燈」の上映と両監督によるトークなどを開催します。
 30日の第一部は認知症を描いて話題となった「ペコロス母に会いに行く」、気鋭のアニメーションクリエイターによる「SHORT PEACE」。第二部は活躍中の若手、入江悠監督の「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」と、上田ロケ映画である「青天の霹靂」の上映、そして監督の劇団ひとりさんをゲストにお迎えします。
 また、両日ともに第12回自主制作映画コンテストの受賞作品と、実行委員会による選定作品を無料で上映、 30日に「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」の入江悠監督によるトークがあります。

チラシダウンロードはこちら
自主制作映画コンテスト受賞作品他上映会のちらしはこちら

お問い合わせ先

うえだ城下町映画祭実行委員会事務局
上田市教育委員会文化振興課
TEL 0268-23-6361(土・日・祝日を除く9時〜17時) 当日:上田映劇 TEL 0268-22-0269
E-mail eigasai-jimukyoku@city.ueda.nagano.jp

開催者情報

主催/うえだ城下町映画祭実行委員会 共催/SBC信越放送 特別協賛/信州ハム株式会社 後援/上田地域広域連合、上田商工会議所、社会福祉法人上田市社会福祉協議会、上田観光コンベンション協会、一般社団法人長野県情報サービス振興協会東信支部、一般社団法人上田青年会議所
上田商業21世紀会、東京上田会、公益財団法人八十二文化財団、JR東日本上田駅、しなの鉄道株式会社、上田交通株式会社、信濃毎日新聞社、信州民報新聞社、東信ジャーナル社
週刊上田新聞社、上田ケーブルビジョン、丸子テレビ放送株式会社、信州大学繊維学部、長野大学、上田女子短期大学、長野県工科短期大学校 協力/TOHOシネマズ株式会社、本町自治会、本町商工親交会、上田市松尾町商店街振興組合、海野町商店街振興組合