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ゲスト紹介

監督:古厩智之(「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」)

古厩智之1968年長野県生まれ。
「まぶだち」で'01年ロッテルダム国際映画祭グランプリ。'05年「さよならみどりちゃん」で仏ナント三大陸映画祭準グランプリ。作品に '13年「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」、'14年「無花果の森」など。

女優:唯野未歩子(「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」)

唯野未歩子東京都生まれ。出演作に、毎日映画コンクール新人賞を受賞した『フレンチドレッシング』(98)、『さゞなみ』(02)、『それでもボクはやってない』(07)、『贖罪』(12 WOWOW)など。監督作『三年身籠る』(06)で第21回高崎映画祭若手監督グランプリ。著作に『三年身籠る』(05)、『正直な娘』(07)、『きみと澄むこと』(10)、『ほんとうに誰もセックスしなかった夜』(11)、『はじめてだらけの夏休み』(12)など。最新作は、中島哲也、門間宣裕との共同脚本『渇き。』(14)

監督:鶴岡慧子(「あの電燈」)

鶴岡慧子 1988年上田市菅平高原に生まれる。上田高校を卒業し、創設されたばかりだった立教大学現代心理学部映像身体学科に入学、映画制作を学ぶ。卒業制作の「くじらのまち」はPFF2012グランプリを受賞。その後、東京藝術大学大学院映像研究科へ入学。修了作品の「あの電燈」、また最新作である第23回PFFスカラシップ作品「過ぐる日のやまねこ」は上田ロケ作品。現在は映画監督として活躍中。東京都在住。

監督:入江悠(「SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」)

入江悠1979年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。
『SEVEN DRIVES』『部屋の片隅で、愛をつねる』で第二回自主制作映画コンテスト大賞受賞。2010年 『SR サイタマノラッパー』で第50回日本映画監督協会新人賞受賞。2011年『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で高崎映画祭若手映画監督グランプリ。 新作は2014年『日々ロック』、2015年『ジョーカー・ゲーム』。

監督:劇団ひとり(「青天の霹靂」)

劇団ひとり1993年デビュー。2000年劇団ひとりとしてピン芸人に。2006年『万年筆ベストコーディネート大賞』受賞。2007年『エランドール新人賞』受賞。『ゴールデン・アロー賞』受賞。2009年『MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2009』MCを務める。2014年5月24日初監督作品『青天の霹靂』公開。

総合司会:大岩堅一

大岩堅一総合司会 フリーアナウンサー:大岩堅一
1958年千葉県木更津市生まれ。早稲田大学教育学部卒。1980年大阪・朝日放送(ABC)にアナウンサーとして入社。1988年FM長野に移籍、「タブロイドラヂオ〜レッツ午前中!」などを担当。2006年4月からフリーになり、SBCラジオなどに出演しながら各地のイベントの司会も務める。うえだ城下町映画祭の司会は第10回から。現在は、あづみ野FMのシニア・ディレクター兼アナ。信州観光文化検定2級、松本検定・第1回合格。松本市在住。

実行委員長・映画評論家:品田雄吉

品田雄吉1930年北海道出身。北海道大学卒業後、映画雑誌「キネマ旬報」編集部、「映画批評」編集長を経て1965年よりフリーの映画評論家となる。執筆活動等の他、各大学の教授・学部長を歴任。国際映画祭の審査員も多数務める。