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映画監督 　古厩 智之（ふるまや ともゆき）		映画監督 　平山 秀幸（ひらやま ひでゆき）
1968年長野県出身。 日大芸術学部時代に撮った「灼熱のドッジボール」が92年ぴあフィルムフェスティバルでグランプリ受賞。94年｢この窓は君のもの」でバンクーバー映画祭「ドラゴン＆タイガー・ヤングシネマ賞」を受賞。長篇2作目の「まぶだち」は、01年ロッテルダム国際映画祭でグランプリにあたる「タイガーアワード」（日本人で3人目）と、「国際批評家連盟賞」をW 受賞している。03年「ロボコン」、04年｢さよならみどりちゃん」を監督。		1950年福岡県出身。 「お葬式」をはじめ数々の映画助監督をつとめ、90年「マリアの胃袋」で監督デビュー。92年の「ザ・中学教師」で日本映画監督協会新人賞を受賞。95年から始まった「学校の怪談」シリーズ1・2・4など、ヒット作を生み出す。98年発表の「愛を乞うひと」では、国内のみならず国際的にも高く評価され、映画界における数々の賞を総なめにした。その後も03年「魔界転生」、04年「レディ・ジョーカー」などの話題作を次々に世に送り出している。