秋のフィールドに出掛けて、キノコや様々な菌類を探しましょう。食用か有毒かということばかりでなく、様々な色や形をした個性的なキノコの姿についてもよく観察してみましょう。また、これらのキノコが自然界でどのように生きているのかにも注意を払い、私たちの周りの環境の中でのキノコの役割を考えてみたいと思います。
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- <日時>10月29日(日)13:30~16:00
- <会場>上田市マルチメディア情報センター
- <料金>300円(ドリンク代込み)
- <対象>興味のある方ならどなたでも(小学校3年生以下は保護者同伴)
- <定員>先着20名さま
- <申込み>10月8日(日)より受付。お電話でお申込みください。(0268-39-1000)
- <講師>出川 洋介 先生(筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所 助教) 1968年生まれ。筑波大学生命環境系 助教。筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所。研究分野は菌学、菌類(カビ、キノコ、コウボ)を対象とした生物多様性・分類、自然史など。研究テーマに『生きる化石「接合菌類」の多様性から読み解く菌類の陸上進出と繁栄』ほか。2005年日本菌学会 菌学奨励賞を受賞。日本菌学会、日本変形菌研究会、日本地衣学会等所属。
