長野県は多くの天文研究施設があり、美しい星空で有名で、日本の中でも特に宇宙との関わりが強い県です。そこで、デジタルカメラと画像解析ソフトを使用して、上田地域の夜空の明るさを測定し、どれくらい星空が見えるか、私たちを取り巻く夜空の環境を調べます。
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- ＜会場＞上田市マルチメディア情報センター
- ＜日程＞平成29年4月22日（土）、5月27日（土）全2回
- ＜時間＞13:00～17:00
- ＜内容＞第1回：光害と夜空の明るさや、デジタルカメラの機能を使った夜空の測定、第2回：画像解析ソフトMakali`iを使った夜空の明るさの分析とデータ評価
- ＜対象＞夜空の観測、撮影に興味がある中学生以上の方
- ＜料金＞1,500円
- ＜定員＞先着20名
- ＜受付＞4月1日（土）～（お電話0268-39-1000でお申込みください）
- ＜持ち物＞デジタル一眼レフカメラ（お持ちでない方はご相談ください）
- ＜講師＞小野間 史樹さん（星空公団）
おのまふみき／多くの人に星空を楽しんでいただくため、星空公団のメンバーとして都会で星空を見上げるイベントを開催したり、環境省と協力して日本の星空環境の実情を調べる「デジカメ星空診断」を継続的に行っている。星空環境維持のため、国際ダークスカイ協会 東京支部のメンバーとしても活躍中。